2019-05-10から1日間の記事一覧

ネコ?

いつなにを描いたかもわからん1 とりあえず、ゴー!なんやと思われる。

みなおなじみちをゆく

紫雲の隙間に 薄紅が滲んで傍らの残り葉は 薄白を受ける土に支えられた子は 日を背に立ち上がり苔光る山門の向こうに 来し方の連なるのを見た道々茂る花の色は 父母(亡母)の情けであろうか風を与えられた子は 頭をもたげて目を開き草光る山道のそこここに 行…

子どもの目・設定

子どもは片目を手にもって生まれる。目は石化している。この石のような丸い目玉を他の人の体液と共に、子どもの眼窩に入れる両目が見えるようになるしかし、目を閉じている時や、目の持ち主の環状が高ぶっているときは、持ち主が見ている光景が、自信の見て…

熊沢蕃山

「憂き事の なほこの上に積もれかし 限りある身の 力試さん」*知恵袋より*「辛いことがもっと沢山身の上に降りかかってこい。自分の力の限界を試してやる」こんな内容です。熊沢蕃山は備前岡山藩で数々の改革を行なったが、守旧派の反対に合い退藩、その後…