2019-05-13 吟じます_1 【ソウサクノート】 日々の小さな違和感が降り積もっていく ボクとキミとの歩く道はどんなに腕を伸ばしても 届かないほどに離れてしまった愛していると囁き合い 互いに背を向けて眠る日々の小さな嘘が降り積もっていく ボクとキミとが見る世界はどんなに視界を広げても 重ならないほどに離れてしまった素敵な人だと紹介し 互いを褒めることなく暮らしている